《つくば市内で予兆電話と思われる不審な電話を認知！》
●本日（８月13日）、つくば市内において、ニセ電話詐欺の予兆電話と思われる不審な電話を複数認知しています。
●今回の不審な電話は、親族を装い「ビットコインで失敗した。お金を預かって欲しい。ミナミという者が行きます。」という内容であったり、年金事務所の職員を装って「還付金があるため、お金を渡しに行きます。ミナミノという者が行きます。」などという内容でした。
●ニセ電話詐欺の手口として、「お金を振り込んで欲しい」などとお金を要求して来る者が多いのですが、今回のように「お金を預かって欲しい。」「お金を渡しに行きます。」などと言われたとしても、会う約束はしないでください。
●犯人は、手を変え品を変え、なんとかして自宅を訪問しようとしている可能性が高いと思われます。
○ニセ電話詐欺に対する一番の対策は、在宅中も自宅の電話を留守番電話設定にして、犯人と通話しないことです。
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身近な治安情勢を知り、共に犯罪被害のない安全安心な街を目指しましょう！
～茨城県つくば警察署～
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