【つくば警察署からのお知らせ】 ●12月11日(木)午前3時30分ころ、つくば市研究学園6丁目地内の県道取手つくば線で普通乗用自動車が歩行者と衝突し、歩行者の40代男性が亡くなる交通死亡事故が発生しました。普通乗用自動車の運転者を過失運転致死及び道路交通法違反(酒気帯び運転)で検挙しています。 つくば市内での交通死亡事故は今年3件目です。 【ドライバーの皆さんへ】 ●国道や県道などの幹線道路を走行中も進路前方を注視し、深夜で交通量が閑散でも速度を抑えて走行しましょう。 また、夜間は視界が悪くなるため、ライトの早め点灯はもちろん、対向車や先行車がいない場合などは上向きライトを活用しましょう。 ●飲酒運転は犯罪です。飲酒量が多いと数時間仮眠した後も体内には酒気が残り、飲酒運転になることがあります。運転前に眠気がある、頭がぼーっとしている、吐く息にお酒の匂いが残っているなどの症状がある場合は、飲酒運転になる可能性があるので、運転は厳に控えましょう。
茨城県内では年末の交通事故防止県民運動を実施中です。(~15日まで)大切な命を守るため、車も人も交通ルールを守りましょう。
つくば警察署
茨城県内では年末の交通事故防止県民運動を実施中です。(~15日まで)大切な命を守るため、車も人も交通ルールを守りましょう。
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