【サポート詐欺に注意】 ◆2月16日に高萩市内にお住いの方がインターネットを閲覧中、警告音、警告画面が表示され、画面に表示された電話番号に電話したところ、マイクロソフトの社員を装った者が電話に出て「ハッカーウイルスに感染しており全てのファイルが削除される。解決するには3万円が必要なので近くのコンビニでアップルカードを購入して欲しい。店員に使用目的を聞かれたら自分のアプリに使うと話してほしい。」等と話され、その後、カード番号を要求される事案が発生しました。 ◆これは、警告音で不安をあおりサポート名目に金銭を騙し取ったり、遠隔ソフトをインストールさせたりする手口です。 【被害防止対策】 〇警告画面が表示されたら ・表示された窓口に電話しない ・ソフトをダウンロードしない(パソコンが遠隔操作されます) ・サポート名目の代金は支払わない ・慌てずに画面を閉じて警察や身近な人に相談する ご自身のパソコンにはウイルス対策ソフトを導入し被害が拡大しないようにして下さい。
~茨城県高萩警察署~
~茨城県高萩警察署~