【行方市内で交通死亡事故発生】 ●4月28日(月)午後8時05分ころ、行方市麻生地内の国道355号上において、歩行者が普通乗用自動車にはねられ、歩行者の80代男性が亡くなる交通死亡事故が発生しました。 行方市内での交通死亡事故は今年初めてです。 【ドライバーの皆さんへ】 ●夜間はライトの点灯はもちろんのこと、対向車や先行車がいない場合は上向きライトを活用して、自分の進路の安全確認をお願いします。 ●夜間で交通量が少ない場合であっても、速度を抑えて走行し、交差点や横断歩道手前では歩行者などの確認をお願いします。横断歩道付近に歩行者がいれば、横断歩行者の安全確保のため、ドライバーは”停止しなければなりません”。 【歩行者の皆さんへ】 ●交通事故に遭わないためにも、早朝、夜間は明るい色の服を着用したり、反射材を着用するなど、ドライバーに自分の存在を知らせるようにしましょう! ●横断歩道以外の場所での斜め横断や停止車両の直前・直後の横断は大変危険です。道路を横断するときは、信号交差点や横断歩道を利用しましょう。 4月中、茨城県内では交通死亡事故が続発しています。大切な命を守るためにも、車も歩行者も交通ルールを守りましょう!
行方警察署
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