10月25日から10月30日までの間に、高齢者の交通死亡事故が6件発生したことから、県央地域警報に引き続き、県内全域に茨城県知事から「交通死亡事故多発警報(高齢者警報)」が発令されました。
高齢者は、加齢に伴って「歩行が遅くなる」、「とっさの行動が取りにくくなる」などの傾向があります。身体機能の変化を理解し、交通事故を防止しましょう。 《歩行者の皆様へ》 ◇道路を横断する際は右左の安全を確認し、近くに横断歩道がある場所では必ず横断歩道を渡りましょう。 ◇夕暮れ時以降は、反射材用品を身につけましょう。 《自転車の皆様へ》 ◇自転車は車の仲間です。交通ルールを守り、ヘルメットを必ず着用しましょう。 《自動車を運転する皆様へ》 ◇夕暮れ時以降はライトを早めに点灯し、ハイビームの活用を徹底しましょう。
茨城県警察本部