「サポート詐欺」は、パソコンでインターネットを閲覧中、突然ウイルス感染したかのような嘘の警告画面を表示させたり、警告音を発生させるなど、パソコンのユーザーの不安をあおり、画面に表示したサポート窓口に電話をかけさせ、サポート名目で金銭を騙し取ったり、遠隔ソフトをインストールさせたりする手口です。広告を装ったメールからサポート詐欺サイトへ誘導する手口もあります。
〈被害防止対策〉 ○警告画面が表示されたら  ・表示された画面の窓口に電話をかけない  ・ソフトをダウンロードしない(パソコンが遠隔操作されます)  ・サポート名目の代金は支払わない  ・慌てずに、誰かに相談する ○パソコンで行う対策  ・OSやソフトウェアを最新に  ・ウイルス対策ソフトを導入
■添付ファイル www01.mailio.jp/police-ibaraki/attachment/f7e9a2be16bb47e7862c959e19408cb8/20241022164227/58a4dfaee5f8ef2ca4971075ebb27edd99150d82