7月9日(日)午前7時35分頃、北関東自動車道(笠間市)で普通乗用自動車がガードレールに衝突し、運転していた30代の男性が死亡しました。
茨城県内の高速道路での交通死亡事故は今年初めてです。

北関東自動車道は、これから夏の海水浴シーズンで交通量が増えますので、速度を守って、慎重な運転をお願いします。

【ドライバーの皆さんへ】
●北関東自動車道は友部JCTから桜川筑西ICにかけては、カーブやトンネルが連続し、やや起伏がありますので、道路に合わせて速度を調整し、周囲の走行車両に応じた運転を心がけてください。
●高速道路は《全席シートべルト着用》が義務付けられています。高速度で車が衝突すれば、シートベルト未装着のままでは車外に放出されるなど命の危険があります。
●長時間の運転は疲労が蓄積し、注意力や判断力が低下します。茨城県内の北関東自動車道には笠間PA1か所しかありません。計画的な運転と早めの休憩を心がけましょう!

高速道路交通警察隊

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