ひばりくん防犯メール【ニセ電話詐欺等情報】(ニセ電話詐欺の予兆電話に注意)

《不審な電話に注意!》 ◆昨日(11月13日)、古河市内において,警察官を騙る者から不審な電話がかかってきています。
◆電話を掛けてきた者は男の声で,山口県警察を名乗り,「あなたの電話番号が不正に使われている。」などと話し,SNS「LINE」で連絡を取るように誘導しました。
◆警察がSNSで連絡を取るようなことはありません。
◆官公庁やNTT等の企業を騙った電話が架かってきておりますので,不審な電話には注意しましょう。
◆犯人に,個人情報を伝えたり,健康保険証や免許証の写真を送ったりしないで下さい。
◆怪しい電話だと感じたら,お名前や住所を伝えることをせずに一度電話を切って,家族や知人に相談しましょう。
◆金銭を要求したり、お金を振り込ませる電話は詐欺を疑い、一度電話を切り、親族や警察に相談しましょう。
◆詐欺の犯人は、自分の声を録音されることを嫌がります。  自宅の電話は、常に「留守番電話設定」にしましょう。  自宅の電話機を、防犯機能付き電話に交換することも有効です。
◆不審な電話を受けた際は、すぐに110番通報することをお願いします。  ご家庭、ご友人、ご近所の方にも伝えていただき、被害防止にご協力をお願いします。
◆茨城県警察では防犯アプリ【いばらきポリス】で、お住まいの地域の犯罪発生状況や不審者情報などをお知らせしています。お住まいの地域の治安情勢を知り、共に犯罪被害のない安全安心な街を目指しましょう!
■添付ファイル www01.mailio.jp/police-ibaraki/attachment/2179a8aee58841869cb74dfb50a2842a/20241114113331/26dfa0b38b9eaf954a18ab7803e27e3512245cb8
~茨城県古河警察署~

アカウントの売買は危険です

SNSやゲームのアカウントの売買は、運営者から利用規約違反とされ、アカウントが永久に停止される可能性がありますが、それだけでなく、犯罪に巻き込まれるおそれがあります。
○犯罪への悪用  フィッシングや闇バイトのリクルーターのアカウントとして悪用されたり、なりすまされて詐欺に悪用される事例が確認されています
○個人情報の悪用  アカウントには個人情報が含まれていることが多く、第三者に渡ることで、犯罪に悪用されるおそれがあります
※アカウントは個人を識別する重要な情報です。安易に売買せず、大切に管理しましょう。

サイバー攻撃の「踏み台」にされないように注意しましょう

○攻撃者は、お金や情報を狙うだけでなく、攻撃の道具(踏み台)にするためにパソコンやスマホを乗っ取ることがありますが、無線LAN(WiFi)も踏み台として狙われることがあります。
○WiFiが攻撃の「踏み台」にされてしまうと、自分が攻撃の加害者的立場になってしまいます。「踏み台」にされないために、   ・強度の強い暗号方式を使う   ・パスワードを複雑にする   ・WiFiのソフトウェア(ファームウェア)を最新にする  ようにしましょう。
※攻撃者がWiFiを踏み台にする手口(ウォードライビング) (1)車で移動し、踏み台にするWiFiを探す。 (2)セキュリティが弱いWiFi(暗号化していない、パスワード攻撃者が単純等)を見つける。 (3)WiFiに不正アクセスし、WiFi経由でサイバー攻撃をする。(※攻撃の「踏み台」化)
■添付ファイル www01.mailio.jp/police-ibaraki/attachment/74cfef915731450994881856e82ac6f6/20241113113244/41d528ee16f6e625810331eba193e14e54e3152d

《不審な電話や訪問者への対応について》

・県内で、家屋の点検等を装った不審な電話や訪問者に関する相談が寄せられています。
・不審な電話や訪問者への対策として    ○ 在宅時でも常に鍵を掛ける。     ○ 自宅の固定電話は、常に留守番電話設定にする。    ○ ドアチェーンをしたまま対応をする。    ○ 訪問があった際は、録画機能付インターフォンで相手を確認する。    ○ 「自宅に伺います」といった電話があった際は、先方の会社に事実の確認を行う。連絡先が分からなければ、警察署に相談する。    ○ 家族構成や勤務先などの個人情報は教えない。 などが有効です。
・本年9月以降、関東一円において、一般住宅を対象とした強盗事件等が連続して発生しています。 ・鍵掛け、窓ガラスの強化など複数の対策を実施するとともに、不審な電話や訪問があった際には、警察への通報をお願いします。

茨城県警察本部

ビデオ通話を使用した偽警察官(詐欺)に注意

偽警察官が、ビデオ通話で「マネーロンダリングで、あなたを捜査している」「逮捕、有罪になるかもしれない」「守秘義務があるので、この事は他の誰にも言うな」「お金を振り込めば逮捕、有罪にならない」などとだまし、犯人の指定した口座にお金を振り込ませる詐欺事件が発生しています。警察手帳や逮捕状を見せてくる場合もあります。警察官がビデオ通話で警察手帳や逮捕状を見せたりすことはありません。 不審点を感じたら、最寄りの警察やサイバー相談窓口 https://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/cyber/taisyo/index.html に相談してください。 【県民からの相談事例です 家族にも教えて気をつけよう】
■添付ファイル www01.mailio.jp/police-ibaraki/attachment/34aa9e8429e64821abb1bf231f1d7c72/20241111093735/6e2cdbab1811d7111e2c92b350b65f1ed0e03b60
茨城県警察本部

「ろうきん」を騙ったフィッシングメールへの注意

○「ろうきん」を騙ったフィッシングメールが確認され、県内でも特に今月に入ってから被害の相談が増えております。
○手口としては、「お取引目的等のご確認」といった件名で取引確認を装い、個人情報、口座番号、パスワード、暗証番号を偽サイトに入力させて騙し取り、その後、不正にお金を引き出すというものです。
○その他、正規のアプリストア以外から入手したアプリが不正アプリだったケースもあります。
○被害に遭わないために、   ・メールアドレスを確認し、不審なメールは開かない   ・メール本文のリンクを安易にクリックしない   ・アクセスは、公式サイトや公式アプリから行う  ようにしましょう。

ひばりくん防犯メール【その他の犯罪情報】(住宅侵入窃盗の発生について)

【住宅を狙った侵入窃盗事件が発生しています】 ・県内では、11月1日(金)から11月7日(木)までの7日間に住宅を狙った窃盗事件を11件認知しました。これは全国で11番目に多い件数です。なお、水戸市、土浦市、結城郡八千代町内でそれぞれ2件認知しています。
・被害を防ぐためには、 【外出時はもちろん、在宅時、就寝時も常に鍵を掛ける】 【防犯フィルムや補助錠を利用する】 【センサーライト、防犯カメラの設置】 など複数の侵入されにくい対策をとることが大切です。
・夜間に鍵の掛けられていない勝手口や風呂場の窓などから侵入されるケースが5件ありました。就寝前には、戸締まりの再確認をお願いします。
・茨城県警察では防犯アプリ【いばらきポリス】で、お住まいの地域の犯罪発生状況や不審者情報などをお知らせしています。大切な住居を守るために対策をお願いします。
いばらきポリスのサイトはこちら www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/security/ibarakipolice.html
いばらきポリスのインストールはこちら iOS  apps.apple.com/jp/app/id6444197390
Android  play.google.com/store/apps/details?id=jp.lg.police.ibaraki.app 御家族や御友人にもおすすめです。二次元コード付きのいばらきポリスのチラシはこちら。
■添付ファイル www01.mailio.jp/police-ibaraki/attachment/647af452ee554d6688e78c5523e5704f/20241108175254/994dccea0781798ce072186a38c1473b1deec90c
茨城県警察本部

ひばりくん防犯メール【その他の犯罪情報】(自動車の盗難が多発)

【自動車の盗難が多発しています】 ・県内では、11月1日(金)から11月7日(木)までの7日間に自動車盗を7件認知しました。これは全国で6番目に多い件数です。なお、ランドクルーザーの被害が多発しています。   ・盗難から大切な愛車を守るためには、ドアロックだけでなく、 【バー式ハンドルロック、タイヤロックの活用】 【振動感知式警報装置の活用】 【防犯カメラ、センサーライトの設置】 など複数の盗難防止対策をとることが有効です。
・駐車中の車をのぞき込むなどの不審な行動をしている人を見かけた際は、110番通報をお願いします。
・茨城県警察では防犯アプリ【いばらきポリス】で、お住まいの地域の犯罪発生状況や不審者情報などをお知らせしています。お住まいの地域の治安情勢を知り、共に犯罪被害のない安全安心な街を目指しましょう!
茨城県警察本部

大手貸金業者を騙ったフィッシングメールへの注意

【大手貸金業者を騙ったフィッシングメールへの注意】
○10月以降、大手貸金業者を騙ったフィッシングメールが確認されています。
○手口としては、大手貸金業者のプロミス、アイフル、レイク、アコム等を騙り、「返済手続きが失敗しました」「不正ログインの試行の確認」といった不安を煽ったり、「利息無料サービス」「素敵な賞品が当たる」といったサービス特典で騙そうとする手口が確認されています。
○フィッシングに騙されないために、   ・メールアドレスを確認し、不審なメールは開かない   ・メール本文のリンクを安易にクリックしない   ・公式サイトや公式アプリからアクセスする ようにしましょう。

サイバー攻撃の道具にされないように注意しましょう

【サイバー攻撃の道具にされないように注意しましょう】 ○パソコンやスマホがサイバー攻撃で乗っ取られることを「ゾンビ化」と呼びます。
○ゾンビ化すると「ボットネット」というネットワークに組み込まれ、会社などのサーバーを一斉に攻撃する「DDoS攻撃」などの道具として悪用されることがあります。
○攻撃の道具にされると、自分が加害者的立場になってしまいます。乗っ取られないためには  ・怪しいメールは開かない  ・怪しいソフトやアプリは使わない  ・ソフトウェアは最新にする ようにし、セキュリティに注意しましょう。
■添付ファイル www01.mailio.jp/police-ibaraki/attachment/1f7f97229dc04b9da00499fb07716e31/20241107113344/c920abc5e227586c3573b566d815f8ff1fc9c907